2012年7月18日水曜日

世界初の水風船大会はワールドワイドな大会を目指しています


海の日の7月16日、福島県いわき市の駅前にある平市民運動場にて、第一回水風船大会を開催しました。

前日までは曇り空でしたが、当日はとても良い晴れで、参加した選手やスタッフの肌がひりひりするまで焦がしてくれました。

大会の中では世界初の競技となる水風船大会のコートと、販売ブース、救護ブース、そして「ぼくらの夢号」と称して、株式会社ウィンローダー様よりご提供いただきましたトラックの荷台に思い思いのペイントを施すイベントブースなど、盛り上がる要素満載のイベントをやりきることができました。

16チームがエントリーしたトーナメント戦はどの試合も白熱し、試合をこなすごとに成長していく様子は会場を興奮させました。結果については公式サイトの発表をご覧ください。

http://www.mizufusen.info/


当日の様子












本格的な機材を使ったPAなども充実しており、会場を盛り上げました!


千日紅の会さまからいただいたグレープフルーツ!とてもおいしかったです!!ありがとうございました!!


FKP女子部も大会にエントリーしました!!結果は?

いわき市議会議員の福嶋あずささんにもイベントの運営にご協力いただきました!

エントリーしたチームは16チーム!!

ユニフォームなども工夫されております

背の順番でならんでいるわけではありません


審判長みずからラジオ体操のおにいさんになっていただきました

準備運動は大切です

けがの無いようにしっかりと

体操してるだけでワクワクしてきてみなさん笑顔です

五十嵐 航 先生による、「水風船はなぜ割れるのか」の科学教室です

大会を盛り上げるためのセレモニー
この後「わー」「きゃー」という声に変わりましたw

いよいよ始まります

千日紅の会さま、お暑い中ありがとうございました

野菜ブースも暑かった!

まだ水を吸っていないコート

ルールを守って、おおいに戦ってください!

水風船を作るところから戦いがはじまります。上手に作る必要もあり、時間制限もあります。

空気を入れてはいけません。洋ナシ型になるまで水でパンパンにしなくてはいけません。
そうしないと相手に当たったときに割れないのです。

ゆるキャラも応援にかけつけてくれました

中の人なんていません!

テンションアゲアゲMAX!

コート以外の場所でも油断できません。子供は常に狙っています。



試合の合間に口笛太郎さんによる口笛演奏。戦って疲れたからだを癒します。

型紙を何につかうかというと?

トラックの荷台に描くための台紙となります。

筆と絵の具はこのとおり

ハンサムボーイも笑顔がこぼれます

文字も絵も踊るように描かれています

しゃぼん玉も暑さをやわらげてくれます

大会の立役者 しおっち


大会を大いに盛り上げた中学生チーム「サンコーポラス内郷」。
一番右の自治会長の大河内さんが率いるチームです。

このシャチをいかに守るかが難しい

開始のホイッスル前は異常に緊張しますね

試合開始のあいさつ

すばしっこそうな中学生チーム。

この白熱したシーンをみてください。テンションもボルテージもMAXです!

水風船は投げすぎちゃうと3セットまでもたない;;

作戦はうまくいくでしょうか。チームワークと戦略が勝利のカギを握ります。

大会の結果はこちら




閉会式では決勝で戦った2チームの美しい友情が見られました。



第一回にしては、と言うよりも、見事に大成功に終わり、次なる全国大会のワンモデルとなったすばらしい大会でした。

この勢いで全国大会、世界大会と開催し、水風船をとおして笑顔を作れるイベントを世界中に届けたいと思います!



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